Date published: 2025-9-9
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Integrin α5/ITGA5/CD49e Antibody (P1D6) - Flow Cytometry - Image 6053
インテグリンα5 (P1D6) PE: sc-13547 PE. ヒト末梢血白血球のFCM解析. 黒線ヒストグラムはアイソタイプコントロール, 正常マウスIgG3: sc-2869.
インテグリンα5 (P1D6) PE: sc-13547 PE. ヒト末梢血白血球のFCM解析. 黒線ヒストグラムはアイソタイプコントロール, 正常マウスIgG3: sc-2869.

Integrin α5/ITGA5/CD49e抗体(P1D6): sc-13547

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データシート
  • Integrin α5/ITGA5/CD49e抗体 (P1D6)はマウスモノクローナルIgG3 κです。200 µg/mlで提供
  • O Le (a-b) 患者に属する卵巣粘液性嚢胞の体液から調製した M1 ムチンで感作
  • human と primate 由来のIntegrin α5 WB, IP, IF, IHC(P) と FCMでの検出にはお勧めします
  • IF,IHC(P)とFCM用のphycoerythrin または fluoroscein に共役での利用可能です。
  • Integrin α5/ITGA5/CD49e (C-9): sc-376199 Integrin α5/ITGA5/CD49e 抗体は、AC, HRP, FITC, PE, Alexa Fluor® 488, 594, 647, 680 と 790標識された抗体も提供できます。
  • Integrin α5/ITGA5/CD49e (P1D6): sc-13547の無料の10 µgサンプルを受け取るには、ご連絡ください。
  • m-IgG3 BP-HRP は Integrin α5/ITGA5/CD49e 抗体 (P1D6) に推奨される二次検出試薬であり、 WB and IHC(P) アプリケーションに用いられる。この試薬は只今、Integrin α5/ITGA5/CD49e Antibody (P1D6) とセットとしても提供されます。 (下記の注文情報をご覧ください)。

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関連項目

ほかのIntegrin抗体、Integrin α 1, Integrin α 11, Integrin α 2, Integrin α 3, Integrin α 4, Integrin α 5, Integrin α 6, Integrin α 7, Integrin α 8とIntegrin α 9を含め

インテグリンα5抗体（P1D6）は、ウェスタンブロッティング（WB）、免疫沈降（IP）、免疫蛍光（IF）、パラフィン包埋切片を用いた免疫組織化学（IHCP）、フローサイトメトリー（FCM）により、ヒトおよび霊長類由来のインテグリンα5を検出するマウスモノクローナルIgG3κ軽鎖抗体です。抗インテグリンα5抗体（P1D6）は、結合体および非結合体の両方で入手可能であり、さまざまな実験ニーズに柔軟に対応できます。インテグリンα5は、非共有結合した膜貫通αおよびβサブユニットによって形成されるヘテロダイマーで構成されるインテグリンファミリーの重要な構成要素です。インテグリンα5 (P1D6) モノクローナル抗体は、細胞外マトリックスへの細胞接着を媒介する上で重要な役割を果たすこのタンパク質の検出を可能にします。インテグリンα5は、フィブロネクチン、コラーゲン、ビトロネクチンなどのリガンドに特異的に結合します。この相互作用は、インテグリンα5が細胞外環境から細胞内へのシグナル伝達を促進するため、細胞の移動、増殖、生存など、数多くの細胞プロセスに不可欠です。インテグリンα5 (P1D6) 抗体は、このタンパク質が細胞骨格の形成をどのように制御しているかを研究者が研究するのに役立ちます。 インテグリンα5 抗体 (P1D6) は、このタンパク質とさまざまなリガンドおよびシグナル伝達分子との相互作用を調査することを可能にすることで、正常な生理学的プロセスと病理学的状態の両方の研究をサポートします。

試験・研究用以外には使用しないでください。 臨床及び体外診断には使用できません。

Alexa Fluor® はMolecular Probes Inc., OR., USAの商標です。

LI-COR® and Odyssey® はLI-COR Biosciencesの登録商標です。

Integrin α5/ITGA5/CD49e抗体(P1D6) 参考文献:

  1. 血管内皮増殖因子受容体-1は, 内皮細胞によって細胞外マトリックスに沈着し, α5β1インテグリンに対するリガンドである。  |  Orecchia, A., et al. 2003. J Cell Sci. 116: 3479-89. PMID: 12865438
  2. インテグリンα5β1によるリガンド認識におけるADMIDAS陽イオン結合部位の役割。  |  Mould, AP., et al. 2003. J Biol Chem. 278: 51622-9. PMID: 14532288
  3. インテグリン：細胞接着における多様性, 調節, シグナル伝達。  |  Hynes, RO. 1992. Cell. 69: 11-25. PMID: 1555235
  4. Cblを介したα5インテグリンサブユニットのユビキチン化は, FGFR2の活性化によって誘導されるフィブロネクチン依存性の骨芽細胞の剥離とアポトーシスを媒介する。  |  Kaabeche, K., et al. 2005. J Cell Sci. 118: 1223-32. PMID: 15728256
  5. インテグリンα5/β1の発現は, 結腸癌細胞におけるHER-2のダウンレギュレーションを媒介する。  |  Kuwada, SK., et al. 2005. J Biol Chem. 280: 19027-35. PMID: 15757908
  6. インテグリンα5とアネキシンA2の結合はフローにより血管内皮細胞の活性化を促進する。  |  Zhang, C., et al. 2020. Circ Res. 127: 1074-1090. PMID: 32673515
  7. 心筋梗塞におけるマクロファージ特異的インテグリンα5の保護効果は、強調された血管新生と関連している。  |  Li, R., et al. 2023. Nat Commun. 14: 7555. PMID: 37985764
  8. 線維芽細胞におけるインテグリンα5を標的とすることで、細胞外マトリックスの沈着に影響を与え、大腸がんのPD-L1阻害に対する反応を増強する。  |  Lu, L., et al. 2023. J Immunother Cancer. 11: PMID: 38040421
  9. インテグリンとシグナル伝達経路：その道のり。  |  Clark, EA. and Brugge, JS. 1995. Science. 268: 233-9. PMID: 7716514
  10. インテグリンの膜貫通機能における受容体の占有と凝集の相乗的役割。  |  Miyamoto, S., et al. 1995. Science. 267: 883-5. PMID: 7846531
  11. 上皮インテグリン。  |  Sheppard, D. 1996. Bioessays. 18: 655-60. PMID: 8760339
  12. 細胞の増殖と分化の制御における, 可溶性因子とインテグリンを介した細胞固定化の協力関係。  |  Juliano, R. 1996. Bioessays. 18: 911-7. PMID: 8939069

注文情報

製品名カタログ #単位価格数量お気に入り

Integrin α5/ITGA5/CD49e 抗体 (P1D6)

sc-13547
200 µg/ml
$316.00

Integrin α5/ITGA5/CD49e (P1D6): m-IgG3 BP-HRP Bundle

sc-550545
200 µg Ab; 40 µg BP
$354.00

Integrin α5/ITGA5/CD49e 抗体 (P1D6) FITC

sc-13547 FITC
200 µg/ml
$330.00

Integrin α5/ITGA5/CD49e 抗体 (P1D6) PE

sc-13547 PE
200 µg/ml
$343.00

Can Integrin α5 (P1D6): sc-13547 monoclonal antibody be used in IF or IHC with mouse tissue or cells? Will there be non-specific staining?

質問者: Professor Griffin
Thank you for your inquiry. The use of mouse monoclonal antibodies with mouse samples is very common and typically poses no problem. To eliminate any potential cross-reactivity of an anti-mouse secondary detection reagent, Integrin α5 (P1D6): sc-13547 is available in a variety of direct conjugations, such as HRP, PE, FITC and AlexaFluors.
回答者: Technical Support
投稿日: 2017-02-24

Integrin α5 抗体 (P1D6): sc-13547，can this antibody be used for block experiemnt, inhibition the function of Integrin a5?

質問者: Lemon
Thank you for your question. This mouse monoclonal antibody, Integrin α5 (P1D6): sc-13547, is not recommended for blocking or inhibition studies of the Integrin α5 protein. We have not tested the antibody in this type of biological activity application. And we are not aware of any literature citing use of the antibody in this application. Integrin α5 (P1D6): sc-13547 is currently recommended for detection of Integrin α5 of human and primate origin by WB, IP, IF, IHC(P) and FCM.
回答者: Technical Support
投稿日: 2016-12-01
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によって、 5つ星のうち 5と評価されています。 Positive resultsWe had been used a5 antibodies from another source before but noticed the results are not consistent, varying with batches of antibodies. This antibody works great on human kidney tissues. The IHC results look identical as another α5 antibody (MFR5/5H10): sc-23941.
投稿日: 2017-06-06
によって、 5つ星のうち 5と評価されています。 Excellent!This antibody works great in FCM analysis of human peripheral blood leukocytes.
投稿日: 2017-01-19
によって、 5つ星のうち 5と評価されています。 Nice membrane and cytoplasmic staining inNice membrane and cytoplasmic staining in human tissue without any background. -SCBT QC
投稿日: 2015-01-23
によって、 5つ星のうち 5と評価されています。 Produced good quality flow cytometry dataProduced good quality flow cytometry data -SCBT QC
投稿日: 2015-01-08
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